これが5月病というやつか・・

それともただ次の海外への予定がないからなのかわかりませんが

ここ1週間抜け殻になっております、comastyですこんにちは。

Twitterを覗くと皆さんは年中飛び回っていて(いるように見える)

合間に飯テロなんかも挟まったりして色々と目に毒です。

 

さて、話は変わりまして先日の青島出張から続く上海出張ですが

得意のやらかしを発動しまして危うく中国から脱出出来なくなるところでした。

 

旅慣れた方はまずこんなことないと思いますが

是非、海外にこれから始めていかれるような方は

頭の片隅に情報の一つとして入れておいて頂ければ幸いで候。

 

 

  • 上海空港到着 
  • 静安寺はショッピングエリア?
  • 見え隠れするやらかしの影
  • 迫りくる最大のやらかし
  • そこで救世主?現る
  • 玉砕覚悟でホテルの強行出発
  • 一難去ってまた一難
  • 帰りの燃料は積んでない
  • 本当の救世主は彼だった
  • まとめ
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上海空港到着 

 

思いもよらぬ面白いものが見つかった

青島空港を後にし1時間程のフライトで上海空港に到着。

 

たまたまなのかわかりませんが赤ちゃんの搭乗率の高さから

どこもかしこも大泣きの嵐で機内もなんだか賑やかでした。

幼少の頃、メリーゴーランドに乗せられてギャン泣きしてた自分からすると

そりゃ飛行機なんて数百倍怖いよなあ・・とか思いつつ。

 

空港の到着するなんだか空港内のイキフンが

既にややグローバル感が醸し出されていて同じ中国なのに

さもこんなに違うものなのかと実感、たかだか1時間されど1時間。

 

 

空港で見かけた上海の高須クリニック院長

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ああ、到着したことを取引先に伝えなきゃな・・と

荷物を受け取り到着ロビーに出た際

 

 

 

 

名前書いた紙持って待ってるやつ!(・∀・)

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毎度到着ロビーに入る際に

これわかりやすいけど恥ずかしいよなぁとか密かに思っててごめんなさい。

 

一旦2,3歩後ずさりし挨拶する顔を作ってから声をかける。

英語は出来ないようで身振り手振りで車まで案内してくれ

1時間程沈黙のドライブ、これがまたキツイ。

 

することなさすぎて写真を撮る。

ああ、流石上海は都会だわ。

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取引先に到着しオーナーとランチをしながら

その時同席出来なかったオーナーの相談役が夜11時頃に

上海に戻ってくるとのことで彼とのミーティングも急遽決まり

それから今後について色々話をした後、次の予定がありながらも

近所を案内してくれるというのでお言葉に甘えついてくことに。

 

静安寺はショッピングエリア?

 

訪れたのはこの静安寺と呼ばれるお寺があるこの辺り。

欧米人や百貨店も多くおそらくショッピングエリアのようです。

 

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2,3ヶ所案内してくれた後

オーナーは次の用事があるということで別れて個人行動になりましたが

いかんせん事前調査を全くしていなかったので何があるやら全くわからず

とりあえず迷子にならないように引き続き周辺をウロウロ。

 

たまたま近くにあった数年前に

日本から撤退したミラノ発のセレクトショップ

今も銀座ドーバーストリートマーケット内にあるのかわかりませんが

10 corsocomoも覗いてみたり、相変わらず尖ったディスプレイ。

(ミラノでは依然、この手のタイプのお店が流行っているのだろうか)

 

残念な修復画を彷彿とさせるミッキーマウス

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と結局狭い範囲を動いているうちに程よい時間になったので

預けていたスーツケースを回収するために再び取引先の元へ。

 

ダリのオブジェも道中で発見。

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見え隠れするやらかしの影

 

相談役との合流は深夜0時で

待ち合わせ場所はまさかのまさかの静安寺。

再び取引先に着いたのは18時。

 

 

・・6時間は長い(´・ω・`)

 

 

とりあえずはスーツケースは邪魔なので

ホテルのチェックインを済ませようと思ったのですが

ここで1つ問題が生じます。

 

 

予約したホテルが遠いのだよ・・(車で約40分)

というのも日中取引先と会って軽く夕飯を食べて

良い時間にはホテルに戻り翌朝のフライトに備えよう

としていたプランが完全に裏目に出てしまいました・・。

 

 

なお位置図はこちら(左から待ち合わせ場所・ホテル・空港)

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つまりホテルにチェックインしつつ相談役と合流し

最終的にホテルに戻るためには

 

静安寺(Jìngānsì) → ホテル → 静安寺 → ホテル

(総移動時間 : 約120分也)

 

まさかのHotel ー Jìngタッチを敢行しなければならないということ。

勿論、マイルは溜まりません溜まるのは疲労だけです。

 

しかしここから6時間スーツケースと共に過ごすのもしんどい。

そしてこの会社は21時で閉まってしまう。。困った(´・ω・`)

 

とその時にふと気付いてしまった。

最大のやらかしをしてしまっていることに。

 

迫りくる最大のやらかし

 

ここでcomastyが直面した最大のやらかしに

気付けたあなたはこのMile Journalマニアかもしれません。

(過疎ブログなので万が一にもないとは思いますが・・)

 

ヒントは過去の日記に既に記載していました。 

 

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そう。

 

キャッシュが手元に全くないのです。

この時既に残金は150RMB程・・(;´∀`)アハハ

 

青島でカードを使えなかったのはさておき

上海でもタクシーがキャッシュオンリーだとは完全に盲点。

とりあえず取引先のスタッフに事情を説明し

ホテルまでのタクシーの値段を聞くと

 

スタッフ「およそ170RMBくらいかな・・」

あべし、全然足らんがな・・(;´∀`)

 

困ったなー、困ったなーとまごついていると取引先のスタッフも

なんでコイツこんな金持ってないんだよ的なイキフンを醸し出す。

 

 

・・・!!

 

 

 

そこで救世主?現る

 

そうだ!

クレジットカードでキャッシュ降ろせるじゃん!(・∀・)

手持ちの武器は

  1. ANA VISA ワイドゴールドカード
  2. セゾン アメリカン・エキスプレスカード

以上!

 

と自分の閃きに感謝しつつ

スタッフに「近くにATMある?」と確認すると

5分歩いた所にあるからと連れてってもらい

あー、これで助かったわー。

となれない現地ATM(全部中国語)に苦戦しながらも操作を進めていく。

 

 

すると

 

 

ATM「お金は出せません(的な意味の中国語)」

 

 

ぬ?(;´∀`)

 

 

は、さては中国語だし操作間違えちゃったかな(;´∀`)

ということでスタッフを呼んでディスプレイの言葉を訳してもらう。

スタッフ「これがこういう意味で、こう操作して・・」

 

 

おい。

 

 

おかしいぞ・・、その手順。

 

 

さっきやったわい!(;´∀`)

カードを替えてダメ元で同じ操作をすること2,3度

そう、もちろんダメなものはダメである。

 

 

そのうちATMに

「だぁから、てめーのカードじゃ金出せねーんだよ!」

と言われてる気すらしてきたのでそして

スタッフを大巻き添えしているこの状況に申し訳なくなり

平謝りしつつオフィスに戻る。

 

果たしてこの状況、どうしたものか。。

 

玉砕覚悟でホテルの強行出発

 

再びオフィスにて相変わらず困ったなと悩んでいると

業を煮やしたスタッフに「どうする?タクシー呼ぶ?」とプッシュされる。

 

もうこれ以上、彼等に迷惑をかけられないので

きっとホテルでなんとかなる(なるのか?)と半分諦めモードで

タクシーの手配をしてもらう。

 

この時、既に20時を回りホテルにはおそらく21時着。

ホテルに荷物を置いて合流場所に戻ってくるまで

ホテルでの滞在時間は2時間もない、もちろんキャッシュもない。

既にお金がないのに彼にどうやって会うんだ?

とか色々考えていたけど前日からの疲労で思考回路がショート寸前。

 

5分程でタクシーが到着。

スタッフの皆に精一杯の感謝を伝え別れる、オーナーにも宜しくと。

タクシーに乗り込んだもののどうせ会話するのも困難だろうし

この危機的状況が伝わる筈もなく、着いた後もし揉めても

ホテルスタッフを間に挟んでなんとかしてもらおうとか考えて寝落ち。

 

しかしまぁ遠い・・、なんでこんな遠いホテルを選んでしまったんだ。

そしてまた数時間後にこの道を戻るのか、同じ時間をかけて。

 

取引先のオーナーにも冗談交じりに

なんでそんな場所でホテルを予約したんだ(´・ω・`)

とか言われたし何やっているんだろうか自分は。。

 

予定通り40分程でホテルに到着。

さぁここからがタクシードライバーとの

戦いのゴングが頭の中で鳴り響く。

 

最大の関心事は「タクシー代はいくらなんだ」ということ

 

そもそも150RMB以下であればとりあえず第一関門は突破。

それ以上だったら

  1. ホテル内のATMでキャッシングを再チャレンジ(保証無し)
  2. ホテルマンを巻き込んで値下げ交渉(保証無し)
  3. ホテル側で建て替えてもらう(保証無し)
  4. ジャパニーズ土下座

このラインナップの貧弱さよ・・。

 

意を決してもちろん英語は通じないだろうけど

「いくらですか?」と尋ねると

 

ドライバーは手をブンブン振る。

 

もう一度「いくらですか?」と尋ねる。

 

ドライバーは手をブンブン振る。

 

 

 

埒が明かないぜ・・(´・ω・`)

 

とりあえずドアマンを呼んで訳してくれと言うと

ドアマン「???(´・ω・`)」

 

 

お前も英語わからんのかい!(;´∀`)

 

 

そして中で様子を伺っていた

コンシェルジュがやってきたので訳してもらうと

 

コンシェルジュ「お代は大丈夫だそうです(・∀・)」

 c「え・・?あ・・いやお代・・(´・ω・`)」

とやり取りしている間にタクシーは何も受け取らず去っていきました。

 

 ま、まさか・・

なんということでしょう。

困り果てたcomastyに見かねた取引先が既に払ってくれたのです。

粋過ぎる・・と言うか申し訳なさすぎて恥ずかしい(´・ω・`)

 

 

なぜかコンシェルジュに堰を切ったように

今までの経緯を話し、終始苦笑いで話を聞いてもらった後

まぁよかったじゃないですかみたいなことを言われ

そういやこいつ何も関係ないな、と我に返りようやくチェックイン。

 

一難去ってまた一難

 

部屋に入り、一息・・というわけにも行かず改めて

キャッシュが下ろせるか確かめにATMに向かう。

 

 

お願いします・・カードの神様。

我にキャッシュをお貸し頂きたく候。

 

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ダメーーー!!(・∀・)

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は?ダメとかじゃないしこちとらキャッシュがないと困るし。

と程度の低い逆ギレをATMにしつつ再度チャレンジ。

 

 

 

 

 

ダメーーー!!(・∀・)

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は、はは、嘘だろおい(・∀・;)

 

 

・・・・(´・ω・`)

 

 

・・・・(´・ω・`)

 

 

ど、どぼじよお・・( ;∀;)

 

 

とりあえずこれ以上ATMと格闘していたら通報されてしまう

各カードで5回、計10回ATMをガチャガチャする姿はまさにそれである。

一旦1人作戦会議をするために部屋に戻る・・やがて21時。

 

 

とりあえず状況を整理すると

  • 所持金は150RMB
  • ATMでお金は借りれない
  • 現在21時、待ち合わせは0時
  • 待ち合わせ場所には約170RMB
  • 戻ってくるのに更に170RMB
  • ホテルから空港はおそらく150RMBあれば余裕

 

ここから導き出される答えは・・

先方との待ち合わせをドタキャンする

(だってお金がないから・・)

 

いやいやいや、それはダメだ。

わざわざ上海に立ち寄ってくれてるのにそれはマズい。

まずは一旦先方に電話をしよう・・。

 

先方「あー、comastyさんどうしたんですか?」

c「あのぅ、実はカクカクシカジカで・・ははは(´・ω・`)」

 

先方「そうですねぇ・・それでは0時15分に待ち合わせ場所に来て下さい」

  「着いたら私が払いますんで(^O^)」

c「はぁ・・かたじけのうございます・・」

 

絵に描いたような恥の上塗りっぷり(・∀・)

しかし簡単に話はまとまったものの上手く合流出来ないと

タクシードライバーと一悶着なりそうな気配・・それは困る。

 

とにかく必死でカバンとスーツケースを漁ると

まさかの虎の子4,000円を発見。

 

 

おおおお・・(´;ω;`)

 

 

そしてホテル内にあった外貨両替マシンにて即換金し

180RMBゲット!これで合計330RMB・・この時やがて23時。

 とりあえず静安寺までは確実に行ける。

 

引き続き綱渡りは続き、万が一にも

何かの理由で彼と合流出来なかったら完全に詰む。

 

不安の連続でメンタルがどうにかなりそうでしたが

彼を信じて片道切符のタクシーを手配し合流地点へ。

 

 

帰りの燃料は積んでない

 

人もまばらの午前0時の静安寺。

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本当に彼は来るのだろうか・・来なかったら本気でコトだぞ。

と通り過ぎる人たちを寝ぼけ眼で眺めていたら自転車で颯爽と登場。

先方「お待たせしました〜」

 

本当の救世主は彼だった

 

 

・・勝った!(実際は大敗)

 

 

合流してからは緊張の糸が切れたのか

クラブ兼バーに案内してもらい今日の経緯や仕事の話をしてる最中

 

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先方「お腹空いてます?」の一言に被せるように

c「はい!空いてます!」と

 こいつ金ないのに・・(´・ω・`)

 

そして3時頃に24時間オープンのチェーン店に連れて行ってもらいましたが

ここがなかなかに美味しく日本でオープンして欲しいくらいでした。

 

意識が朦朧する中でなぜかこんな写真を撮っていました。

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おかしな時間におかしな量のご飯をご馳走になり

時間はやがて4時を迎えそろそろお開きになるころ

半分起きているような寝ているような感じでしたが

 

これだけは忘れてはいけません

お金を借りなければいけない!

(所持金150RMBに対して帰国に最低でも300RMBは必要)

 

帰り際、平謝りでお願いすると快くも余分に貸して頂き

そしてまたすぐ日本か上海で会いましょうとお互い帰路に着きました。

 

 

ホテルに着いたのはやがて朝5時。

ちなみに元々ホテルを出る予定だったのは朝7時。

寝たら絶対にフライトを逃すと思ったので

なんとか気力で起き切り上海の空港へ。

 

 

長かった・・、本当に長かった。

勿論、油断大敵なのでラウンジにも寄りましたが

一切寝ないように心がけ無事に飛行機に搭乗し日本に帰ることが出来ました。

 

 

いやーよかったよかった

 

 

 

え・・・?

 

 

 

そもそもなぜクレジットカードでお金が引き出せなかったかって?

 

 

 

それは

 

 

 

 

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海外キャッシュサービスのご利用枠を設定されている方

 

 

海外キャッシュサービスのご利用枠を設定されている方

 

 

 

 

・・してなかったYO( ;∀;)

 

 

 

大体さ、どこもさ

 

暗所番号はしっかり覚えておきましょう!

場所と時間帯には気をつけましょう!

カードが飲み込まれないように注意しましょう!

 

とか沢山書いてあるけど

 

海外キャッシュサービスのご利用枠を設定しましょう

なんてなかったぞ!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

(オフィシャルに思いっきり書いてあります)

 

 

・・・取り乱してスイマセン(´・ω・`)

まとめ

 

つらつらと6,000字程書き綴って参りましたが

今回の旅を踏まえて皆さんに申し上げたいのは

 

 

旅行に出かける前に今現在のカードの状態で

海外キャッシングが出来るか事前に確認しましょう!

 

 

海外では思わぬ所でカードが利用出来ず

キャッシュを求められることがありますので

それが買い物の話であれば諦めることで解決出来ますが

レストランで食事をした後、キャッシュのみの受付が判明したり

今回の自分のように空港まで辿り着けない=帰国出来ない

なんてことも起こりうるかもしれませんので

 

まぁ、こんなアホなやらかしは皆さん起こさないとは思いますが

こいつ馬鹿なことやってんなと笑ってもらえたり

もしこの記事で未然に防ぐことが出来たのであれば

今回のこのやらかしも無事に供養出来るかと思います。

 

 

長々とこんな駄文にお付き合い頂きましてありがとうございます。

 

そして3,000字辺りで途中からこんな長文誰が読むんだ?

とか思いながらも書ききった自分にレッドスターをあげたいです。

 

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